毎度~!澤井です。

父はカフスボタンをしている。

私がまだ子供の頃、それは何かと尋ねたときからずっとだ。

黒の正方形に、金文字がYCDBSOYAと浮き出している。

次に言葉の頭文字だ。

You Can’t Do Business Sitting On Your Ass
(じっとしていても商売はできない。)

数年前、ひいきにしていたレストランが、いわゆる
「夏枯れ」の最中に閉店した。

でも、店のオーナーたちは一度たりとも腰を上げて
割引券やチラシを戸別に配って回るようなことはしなかった。

レストランに来てもらえるよう電話もかけなかったし、
その他にも積極的なことは何もしなかった。

ただ手をこまねいて、潰れたのだ。

同じ地域の夏のこと、
若いカイロプラクターが開業の準備をしていた。

周囲には、競合するカイロプラクターが少なくとも
12人は既に開業して根付いている。

このカイロプラクターは、開業前のまる1か月間、
一軒一軒を回って自己紹介し、地域のことや
健康に対する関心について尋ね、親しくなっていった。

ひと月に2000戸以上訪問した。

開業初日からずっと、
このカイロプラクターの商売はうまくいっている。

初年度にはもう、地域のどこのカイロプラクターよりも
よい成績を上げた。

人には3種類のタイプがある。

ことを起こす人。
   、、、、

ことが起きるのを見ている人。
        、、、、、

そして、

何が起こったかと驚く人。
        、、、、

成功しているほとんどの人は、
一番目のタイプであることはおわかりだろう。

ダン・S・ケネディ  (究極のマーケティングプランより)

今日は冒頭から本の中の一部を紹介させていただきました。

この部分を読んだとき、
もの凄くツラくて苦い過去を思い出してしまいました。^^;

実はね、オイラ自身も文中に出てくるレストランオーナーと
全く同じような形でお店を潰した経験があるのです。

お店をはじめてまる4年で潰してしまいました。

開業当初3か月はメチャメチャ繁盛していました。

しかし、そこで調子にのってしまったんですねぇ~。

『やった、俺のやってることは間違ってない正しいんだ。

 そして商売人のセンスアリアリなんとちゃうん。』

みたいに驕り高ぶって完全に天狗になってました。

で、調子にのって店をスタッフに任せ、
自分はろくに店にも出ず遊ぶように、、、

で、みるみる業績は悪化していきました。

完全に自分が悪いのに、そんなことは微塵も考えずに
景気や場所のせいにしていました。

『今は、どこも不景気やから仕方ない、

 まして、こんな辺鄙(ヘンピ)な場所じゃぁなおさらキツイわ。』

とね。

そして、スタッフの数も1人へり、2人ヘリ、
気づけばオイラと開業から頑張ってくれてる
女性の方だけになってました。

そんなとんでもなくヤバイ状況になっても、
オイラ自身は目覚めることができませんでした。

現実を見つめなおし、真実を知ることを恐れ
逃げてばっかでした。

帳簿をみれば、収支のバランスが
おかしくなってることなんて一目瞭然なんですが、

全く根拠のない景気回復に期待をし、
具体的な行動は何もしませんでした。

自分が作った大切なお店で、
自分が頑張って乗り越えないとアカン山なのに
ビビって登ろうしませんでした。

相変わらず、景気や場所のせいにして
自分は何も悪くないんだ。

と、決して自分の非を認めようとはしませんでした。
     、、、、、、、、、、、、、、、、、、、

で、家族、親、親戚、友人、業者の方

そして、期待して下さったお客さま、

このようなたくさんの方々にご迷惑をかけて

お店を立て直すことができずに潰してしまいました。

タラればを言えばきりがないんですが、
超おバカでしたねぇ~。

今のオイラなら、当時のオイラに

『アンタなにやってんの?ここをこうして、

 あそこをこうすれば改善できるよ!』

ってなかんじで、具体的なアドバイスができるし
店も潰さんでもよかったかもしれん。
と思ってます。

まぁ、相当ダメージは受けましたが、、
その失敗を糧に今の自分が形成されたんで
あの経験をしてよかった。

と、いまは考えていますがね。

そのおかげといっちゃぁなんですが、
心臓に毛がボーボーに生えてきましたよ。

でね、今日はオイラのツラくて苦しい失敗から学んだ、
大切なマインド、

そう、「ぴきマイ」をあなたに伝えたいと思います。

その大切な一匹狼マインドとは、

” 自分の非を素直に認め改善する勇気を持つこと ”

です。

頭の中で、あれ?ひょっとして間違いか?

という疑問を持った時は
すぐに考え直した方がいいです。

もう一度、原点に戻って冷静な目で、
今やっていることが間違いか、そうでないかを
分析する必要があります。

間違っても、オイラのように

うすうす感ずいてはいるが、
臭いものに蓋をするように、

見て見ぬふりをしていると、
本当に傷口がどんどんと広がり
修復不可能になってしまいます。

一匹狼として生きていくためには、
見栄やプライドなんかは必要ないし
意固地になんかなっちゃぁダメなんです。

それと、ちょっとうまくいったからと言って
調子に乗るってのもダメ。

いい時はずっと続かないので、
調子の良い時こそ、次の一手を考えるべきやと思います。

ものすごく大切なことなので、
絶対に忘れないで下さいね。

本日はオイラが実際に失敗した経験から、
学びのお話をいたしましたが、いかがでしたか?

一匹狼になるためには、

でっかいビジョンと熱い心とへこたれない勇気、

そして、素直で謙虚で誠実な気持ちが
大切やと思います。

なんか、アンパンマンに似てるきが。。。

今日はここまでです。

ではまた。^^