毎度~おいでやマスター澤井です。
今の世の中、デフレデフレと騒がれ
何でも値段が下がってますよねぇ。
あなたがサラリーマンなのではなく
何かしらの商売をしているのであれば
注意が必要です。
あなたの扱う商品もライバルたちの
安値競争に対抗して無茶な価格で
販売したりしてませんか?
『まさにその通りで厳しいんすよ~!』
って思ったあなた!
ちょいと言葉は悪いですが
それは
アンポンタンのとる方法っすよ!
【アンポンタンとは?】
関西地区で一部の人が使う言葉で、めちゃアホだ!の意
ちょっと考えて見て下さい。
A店が250円で売ってるから
B店は240円で売り出した。
ほんなら自分の店はもっとインパクトのある
200円で売ったろうやんけー!
↑
これってモノを売るために
頭を使った方法と言えるでしょうか?
答えはNO~っすよね。
あなたが200円で販売するなら
さらに価格を下げてくる
アホが出てくるはずです。
ですので安値競争にはキリがないし
中小企業や個人商店はこの波に
のみ込まれてはいけません。
この競争は規模で勝負が決まります。
つまり
量販店(大企業)を敵に回すことになりますな。
石ころでオスプレイを狙い撃ちするような
原始的な作戦です。
ですので、あなたは絶対にやめたほうが
よろしいです。
では、優秀で賢いあなたはどうすればよいのか?
お客様って購入しようとしている商品(サービス)の
価値が、支払う金額よりも高いと感じた時に
購買を決定いたします。
すると、2つの方法を思いつきますよね。
①価格を安くしたり、大幅な割引をする。
②商品・サービスの価値を高める。
1番は先ほどもお話した原始的戦法っすな。
ですんで正解は2番です。
『澤井さん、その方法やったら原価が高くなって
利益がでないのではないんすか?』
っと思ってしまうかもしれませんが
大丈夫です。
ご安心ください!
実はお客様が感じる価値って
2種類あるってことご存知ですか?
それは
絶対的な価値とお客様が感じる価値である。
この続きはメルマガ読者さんにだけ
こっそりと教えちゃいますね。
ではお楽しみに!^^